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吸引機本体関係

症状
原因
対処法
備考
 動かなくなった
本体のメインSWがOFFになってませんか?
本体のメインSWをONにして下さい。
(通常使用では本体SWをONにして、フットSWでON/OFFの操作をします。)
フットスイッチが故障していませんか?
本体から出ているコードをフットスイッチに通さずに直接コンセントに差し込んで下さい。それで動くようでしたらフットスイッチが故障していますので、新しいものと交換してください。
ヒューズが切れてませんか?
切れている場合はヒューズを交換してください。   
ヒューズを交換しても再度切れる場合はモーターの異常が考えられますので、御使用を止め販売代理店又は当社へご連絡ください。
カーボンブラシが消耗してませんか?
モーターのタイプによってカーボンブラシの形状及び交換方法が違います。右記を参考にご使用中の機械のモーターに合った説明書に沿ってカーボンブラシの交換をして下さい。
吸引力が弱くなった。
タンク内のフィルター又は気液分離室内のステンレスメッシュが目詰まりしてませんか?
説明書を参照に掃除又は交換をして下さい。目詰まりしたまま使用しているとモーターに負荷が掛かり、モーターの故障につながりますのでご注意下さい。
透明タンク下部の廃棄弁は正常に機能していますか?
(新型吸引機 SB型)
廃棄弁に汚れが溜まって上手く作動しなかったり、振動等により廃棄弁が落下等してしまったりすると、透明タンク内の真空が保たれずに吸引力が極端に弱くなってしまいます。説明書を参考に確認・取り付け・洗浄をして下さい。
株式会社サン京都
〒600-8885
京都府京都市下京区西七条南月読町71-6
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FAX.075-321-1895
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